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液状接着剤

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素材(石・流木)を選ぶ時代から作る時代へ

液状接着剤は、補助材と一緒に、石や流木、人工ライブロックを接着する際に使用します。
レイアウトが崩れないように固定できるため、石を積み上げたレイアウトを作ったり、流木同士を接着して新たな形状にしたりと、表現の幅や自由度が大幅に広がります。

製品の特徴

水槽の石組みレイアウトを作る際に、「補助材」と合わせて使用することで、凹凸があって接着面積が小さい素材同士をしっかりと接着することができる液状の接着剤です。
石を積んだレイアウトや、石を積んだレイアウトや、流木、人工ライブロックなどの素材の接着に適しています。
水中では使用できません

  • サラッとした液状の接着剤。短期間で使い切りやすい20g入り。
  • せまいすき間にも届く、便利な極細ノズルが3本付き。
  • 短期間の保管に適したアルミ袋入り。開封・保管用の針付きキャップも2個付属で安心です。

補助材と一緒に使います

接着しにくい凸凹のある素材同士でも、液状接着剤が浸み込んだ補助材がつなぎ役になって固定することができます。
補助材は、そのまま使用すると、素材同士を接着する前に補助材だけが固まってしまうことがあるので、適度に小さく裂いて使用するのがコツです。

使用例

石を積み上げたレイアウト

石を積み上げたレイアウト
接着剤を使用すると、石組みの表現幅や自由度が大幅に広がります。
石の傾け方を強くしたり、物理的に配置することができなかった配置ができたり、様々な石を接着することによって「魅せる」ことができるようになります。


使用方法

接着の仕方を動画で紹介


接着の方法

水草を流木に接着させる場合をご紹介します。

用意するもの

  • 接着する素材の石
  • 液状接着剤
  • 補助材
  • ピンセット
  • 手袋(ゴム製など染み込みのないもの)
  • マスク(必要に応じて)

作業工程

  1. 接着させたい箇所へ補助材をはさみ入れる
  2. はさみ入れた補助材に液状接着剤を浸み込ませる
  3. 接着が硬化するまでしばらく待つ
  4. 接着箇所が硬化したことを確認してから、水中へ入れる

接着箇所が硬化する際、発熱によって若干の煙と刺激臭が発生します。作業の際は十分に換気してください。

工程イメージ


開封方法

キャップを親指で奥へ押し上げてはずし、付属している針付きキャップを本製品ノズル先端に真っ直ぐ突き刺してください。
接着剤が飛び出す危険があるので、周囲に注意し、顔・身体から離した位置でおこなってください。

  • 親指で押して外す

    親指で押して外す

  • 針付きキャップ

    針付きキャップ


極細ノズル

せまいすき間など、手の届きにくい箇所への作業などがしやすくなります。
また、本製品の先端が硬化してしまった場合にその部分を切り落とし、極細ノズルを付けて使用することも可能です。

  • 極細ノズル(3本付属)

    極細ノズル(3本付属)

  • 極細ノズルを付ける

    極細ノズルを付ける


使用後

ノズルの先端をよく拭き取り、針付きキャップを挿してからアルミ袋に入れ、直射日光の当たらない、涼しく湿気の少ない場所に置いてください。
比較的すぐ使用する際は、極細ノズルを付けたまま安定した場所で立てておくことも可能です。
再度使用する際、先端が硬化している場合は、その部分を切り落とすなどしてご使用ください。
開封後の長期保管はなるべく避けてください。

  • 針付きキャップを挿す

    針付きキャップを挿す

  • 極細ノズルは先端カット可

    極細ノズルは先端カット可

製品仕様

品名 内容量(正味量) 製品サイズ、重量 付属品
液状接着剤 20g W100×D25×H190mm、37g 極細ノズル×3、針付きキャップ×2

使用上の注意

  • 本製品は皮膚を強く接着するため皮膚に触れないようご注意ください。
  • 誤って皮膚に付着した際は、湯の中でもみほぐしながらゆっくりはがしてください。
  • 万が一、眼に入った場合はすぐに洗顔して、こすったり無理にはがしたりせず医師の手当てを受けてください。
  • 小さなお子様やペットの手が届かないところに保管してください。
  • 作業の際は十分に換気してください。
  • 火気厳禁。
  • 本製品硬化後は魚や水草に無害ですが、デリケートな魚、水草、エビ、サンゴ類のいる水槽へ入れる場合は、接着箇所が完全に硬化したことを確認してから投入するなど、ご使用の際はくれぐれもご注意ください。
  • 接着面積が極端に小さい場合や、負荷がかかるような無理な接着には適しません。
  • ガラス水槽や飼育器具の補修目的には使用できません。
  • 天然ライブロックなどコケやヌメリのある素材の場合、接着できないことがあります
  • 直射日光・高温多湿を避けて保管してください。保管環境によっては、未開封でも品質に影響する恐れがありますのでご注意ください。

人工ライブロックの接着方法や注意点についてはこちらをご確認ください。

製品価格

  • 液状接着剤

    液状接着剤

    税抜価格:¥750

    • 商品コード:524270
    • JANコード:4971664242708

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この製品に関連するよくある質問

未開封の液状接着剤に有効期限(使用期限・寿命)はありますか?

常温保管(5~35℃)、未開封で製造日から概ね12~18ヶ月以内を目安としています。
製品本体が未開封であっても、以下の場合には硬化速度が遅くなるおそれがあります。また粘性が上がり、一部もしくは全体が硬化することがあります。開封後はなるべく速やかに使い切ってください。

・有効期限の目安を過ぎている場合。
・高温、多湿の条件で保管していた場合。
・パッケージのアルミ袋を開封して保管していた場合。
開封後の液状接着剤は有効期限がありますか?
開封後の有効期限は使用状況・保管環境により大きく性状が異なるため、有効期限の定めはありません。
開封後はなるべく速やかに使い切っていただくことをおすすめします。
液状接着剤を使用して残った場合は、どのくらい保管できますか?
開封後の保管環境によって異なりますが、液状接着剤は、空気に含まれる微量な水分に反応して硬化する性質があります。開封後の保管環境の影響を受けるため、具体的に保管できる期間は定められていません。
長期保管が難しい製品ですので、開封後はなるべく速やかに使い切ってください。
液状接着剤を使用して残った場合は、どのように保管すればよいですか?
保管する必要がある場合は、本製品ノズル先端についた接着剤を厚手の紙や布でよく拭き取り、付属の針付きキャップをノズルにしっかり差込み、冷蔵庫などの冷暗所に立てて保管してください。拭き取るときにティッシュや薄手の布は使わないでください。発熱して火傷するおそれがあります。
使用の際は室温に戻してからご使用ください。温度が低いと接着力が弱くなります。
また、開封後はなるべく速やかに使い切ってください。
容器内で固まった液状接着剤は液体に戻すことができますか?
一度固まったものは戻すことはできません。廃棄してください。

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