よくあるご質問と回答

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お客さまより寄せられるよくあるご質問とその回答です

海道達磨スキマーについてのよくある質問

Q、プロテインスキマーとはどういう装置ですか?

A、プロテインスキマーは、装置内で非常に小さな泡を発生させ、その発生した泡で水中の汚れ(タンパク質や細菌など)を吸着除去する装置です。また海水水槽では低下しやすい溶存酸素を効果的に補給することができます。




Q、海水魚飼育にプロテインスキマーは必要ですか?

A、水槽という閉鎖された環境において、生体を飼育するために水質を維持することは非常に重要です。絶対に必要というわけではりませんが、プロテインスキマーは水質浄化(タンパク質などの汚れ除去)や、飼育水の溶存酸素補給に役立つ器具です。




Q、プロテインスキマーは運転音が大きいというイメージがあるのですが、この製品はどうですか?

A、ポンプ特有の運転音はありますが、水中ポンプを採用し外掛け設置時、ろ過槽設置時ともにポンプが水中にある設計とし、また、エアチューブ(吸気チューブ)の吸気音にも配慮していますので、ある程度音は低減されています。




Q、60cm水槽にも海道達磨プロテインスキマーを使用することが出来ますか?

A、採用しているポンプの能力から、生物ろ過と併用する場合、90cm、120cmサイズ程度の水槽に適していますが60cm水槽にもお使いいただけます。ただし、水深の十分でない場合や水槽の厚さが不十分な場合はご使用をお控えください。また、製品のサイズもある程度ありますので、設置の際には十分ご検討ください。




Q、一つの水槽(大型水槽など)に複数使用することはできますか?

A、ご使用可能ですが、製品稼動時には製品の重さに循環する水の重さ(稼動時は1台あたり約5kg程度)が加わります。設置場所の強度を十分にご確認ください。特に、5mm程度と薄めのガラス板のみで作られたフレームレスガラス水槽では、シリコン接着が確実にされていることをよく確認してください。長年のご使用によりシリコン接着部分が劣化している水槽や、シリコン接着部分にキズ(スクレイパーや生体などによるもの)が入っている水槽ではご使用を避けてください。




Q、アクリル水槽への設置は可能ですか?

A、水槽の肉厚が5mm以上なら外掛け設置できます。アクリル水槽は補強板がついている場合がありますので、その場合は補強板を含め縁幅50mm以内で設置可能ですのでご注意ください。




Q、エア量や流量の調整が不要とのことですが、調整をすることはできませんか?

A、海道達磨プロテインスキマーは、使いやすさに重点をおいた専用設計となっておりますので、エア量および流量の調整はできません。範囲はありますが、スキマーカップに溜まる泡に応じてゴミ受けカップの高さ調整が可能です。カップの高さ調節には限度がありますので、泡立ちが過剰に促進されてしまう粘膜保護剤や添加剤(凝集剤など)によってはご使用いただけないものがありますので十分ご注意ください。




Q、プロテインスキマー使用時の注意点はありませんか?

A、下記の条件化ではプロテインスキマーの泡立ちが悪くなります。
本品設置直後は泡立ちはよくありません。設置後3−4日で汚れを濃縮した泡が立ち始め、1〜2週間で最高性能を発揮するようなる場合が多いです。この期間は馴らし運転とお考え下さい。
これは、新品時のインペラに固着防止用として塗布されている脂肪分であるワセリン(生体には無害です)が主原因です。ワセリンのような油脂の疎水性質(水をはじく物質)によって、気液界面が不活性化し、泡立が悪くなります。
給餌直後、水槽に手をいれた直後、水槽の傍でタバコを吸った場合も泡立ちは悪化します。原因は先述の脂肪をはじめとした疎水性物質であると考えられます。
逆に、粘膜保護剤や添加剤はオーバースキミングの原因となる恐れがあります。使用できない場合もありますので十分にご注意ください。




Q、海道達磨プロテインスキマーのみで海水魚の飼育は可能ですか?

A、ベルリンシステムなど、水量や収容生体数などいくつかの条件を満たしていれば可能と思われます。
一般的に生物ろ過槽を使用しないサンゴ主体のベルリンシステムで飼育可能な海水魚の量はかなり少なく、水量200?の90cm水槽でも、4-6cmの小型ヤッコが2〜5匹泳いでいる程度です。この数よりも多めの魚を飼育される場合は、生物ろ過や殺菌灯を併用されたほうが結果はよいと思われます。
ちなみに弊社試験90cmベルリン水槽(水量200?)では、小型ヤッコ2匹+キイロハギ1匹+ヤエヤマギンポ1匹+エビ10匹、シッタカ貝10匹、好日性サンゴ多数を海道ダルマスキマー1台のみで飼育しております。
ミドリイシのようなSPSサンゴ(ポリプの小さいサンゴ)の飼育には、もう一台海道ダルマスキマーを追加し、より良い水質を追求することも良いと思われます。




Q、プロテインスキマーは汚れと一緒に生体に必要な栄養分(?)まで奪ってしまうと聞きましたが本当ですか?

A、プロテインスキマーは水中の有機物の汚れを除去する装置ですが、同時に有機物と結合した水中の微量元素も除去してしまいます。微量元素は生体の健康バランスに関わっているとされています。それに基づいて、現在はプロテインスキマー使用時のカルシウムリアクターの併用や添加剤投与による微量元素の補給が一般的となっています。




Q、なぜ海道達磨という商品名になったのですか?

A、海道達磨スキマーに採用しているスキマーチャンバーの構造がダルマさんの形に似ていましたので商品名に採用しました。




Q、細かい泡が水槽に戻るのが気になります。なんとかなりませんか?

A、泡戻りですが、通常は1ヶ月程度で収まります。
弊社検証では再現できていませんが、お客様のご使用環境によっては半年以上かかったとの情報をいただいています。水質や水換えの頻度など、ご使用環境が影響している可能性も考えられますが、お客様からの情報では、水質が比較的きれいであるほど長引きやすい傾向とのことです。基本的にはなじむのをお待ちいただくこととなりますが、外掛け設置に限った場合、オーバーフローパイプを外したほうが本体内での流速が落ち、泡戻りを抑えるのに役立ちますので一度おためしください。




Q、水槽に戻る泡が増えてきました。何が原因ですか?

A、ポンプの能力は一定で、突然流量が増えたりすることはありませんので、他の要因が考えられます。ストレーナーまたはインジェクションノズルの目詰まりが進むと、吸い込まれるエアー量が減るかわりに流水量が増加し、水槽に泡を含んだ水がもどりやすくなっている可能性があります。ストレーナーおよびインジェクションの確認およびメンテナンスを行ってください。




Q、長期間使用しているのですが、突然泡の量が変動します。何が原因でしょうか?

A、供給電源に問題がなければポンプの能力は一定です。インペラーの磨耗によって流量が低下し、泡の量が低下すること考えられますが、流量および泡の量が突然増えることは別の要因が考えられます。添加剤などの外的要因がない場合、ポンプに吸い込まれる飼育水とエア量のバランスが狂っている可能性が考えられます。吸い込みのストレーナー、エアチューブ、インジェクションの目詰まりチェックおよび清掃を行ってください。その他、粘膜保護剤、添加剤などの使用を含め、何か思い当たる使用環境の変化がないかご確認ください。Q、水槽にもどる水が少なくなったように感じられます。なにか考えられる原因はありますか?

A、ストレーナーの目詰まりや、インペラの磨耗が考えられます。ストレーナーおよびインペラの確認、清掃、交換を行ってください。




Q、メンテナンスを行った後に再度電源を入れたら水が循環しなくなりました。どこを確認すればよいでしょうか?

A、海道達磨の吸い込み側に空気が入ると、再始動の際、エアチューブを曲げる作業を行わないと循環は再開されませんのでご確認ください。また、各パーツがしっかり接続されていることを確認したうえで水を循環させるための動作(水槽から水を呼び込むためエアチューブを曲げる=取扱説明書p9の3参照)を行っても水が循環しない場合、ポンプの動作を確認してください。

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〒670-0073 兵庫県姫路市御立中3-3-20

神畑養魚(株) 姫路支店 用品課 「カミハタ カスタマーサポート」

TEL:079−297−5420 / 受付時間:土、日、祝日を除く午前9時から午後5時まで

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